社会保険労務士の勉強を試験問題別にチェック/厚生年金保険法

社会保険労務士の勉強をする人たちは、社会人経験がある人がやっぱり多数派じゃないかと思います。
何がいいたいかというと、つまり厚生年金に加入した経験がある人が、社会保険労務士の受験者の中には非常に多いでしょう。これを有利に勉強に利用するほうが社会保険労務士合格は接近します! 
厚生年金保険法は、自分が厚生年金に入ったときのことを思い出しながらやるのもいい手だと思います(ただし、現実での適用とはぜんぜん違っている部分が多いです。だから、そこにとらわれすぎないことです合点がいかない点があっても無視して、勉強を進める判断が社会保険労務士受験では必要ですよ)。

-厚生年金保険法

保険給付の部分で、多めに出題がされてきたそうです(私のときもそうでしたしこれからの社会保険労務士の試験でも変わらないと思います)から勉強はこのあたりを中心にしてください。

特にこれまでに大幅な改正が加えられたことが過去数十年で何回かありました。
最新の法改正を追いかけるだけでもハードですけど、昭和60年度の改正は重要ですし、平成に入っても6年度と12年度と16年度の改正の影響は大きいですね。
改正時の、「特例の附則」が問題に深く関わりを持つことがありますから、附則まで目を通すことを忘れずに。

その保険給付ですけど、こんなふうに分類化されています。

  1. イ 通則
  2. ロ 老齢厚生年金
  3. ハ 障害厚生年金、障害手当金
  4. ニ 遺族厚生年金
  5. ホ 保険給付の制限

このうち、「老齢厚生年金」「障害厚生年金、障害手当金」「遺族厚生年金」までは、「支給される要件」や「いくら支給されるのか」を説明できるくらいの理解度にしておきたいところです。
勉強をするときは、(繰り返しますが)くれぐれも改正がこれまでに何度も入っていることを意識しながらやってください。

厚生年金保険法は、国民年金法と比べるとハードだと思いますし、社会保険労務士の試験勉強では時間を多めにしたほうがいいかもしれません(つまり、国民年金法と比べて、という意味です)。