社会保険労務士の勉強を試験問題別にチェック/健康保険法

社会保険労務士の勉強で取り扱われる法律は本当に種類が多いです。せっかく興味を持ったのに、それだけでいやになって社会保険労務士の勉強を放り出しちゃう人もいっぱいいるんでしょうけど、このページで紹介する「健康保険法」のように、かなり身近で入り込みやすい法律だってあるんですから、ただ第一印象だけで決めつけてしまうことは非常にもったいないですよ。
健康封建法は、雇用保険法や労働災害補償保険法と並んで、かなり親近感をもって勉強に取り組みやすい法律のひとつではないでしょうか・・・社会保険労務士を受けるかどうかに関係なく、国民健康保険に入っていない人は、よく健康保険に加入していますよね。

健康保険法もいろいろなパーツから構成されていますけど、その中でポイントとなるのは以下の法令だと思います。以下の法令を中心に勉強をして社会保険労務士試験に備えてほしいかな。

-総則

総則があまり絡んでこない例も社会保険労務士の勉強では多いんですけど、実は健康保険法では、総則は出題にわりと多めに絡んできます。
特に、「標準報酬」の部分と「被扶養者」の定義についてはよく勉強しておいてほしいですね。

-被保険者

ここは、企業等に勤めた経験があって、健康保険に加入したことがある人だったら(社会保険労務士志願者には多いはず!)かなり興味を持って勉強ができるはずです。
ただし、その定義は普通に想像するよりもだいぶややこしくなっていますから、要注意項目でもあるかな。。。
特に以下の定義は、よく出題されているようですから確実にマスターしておいてほしいです(出題のされ方は毎年微妙に変えられる以上、角度を変えた視点からの出題に対処できるようにするべきです)。

  1. イ 強制適用被保険者
  2. ロ 任意継続被保険者
  3. ハ 日雇特例被保険者

-保険給付

以下の項目がよく出題に採用されていると思います。

  1. イ 被保険者であった者に対する保険給付
  2. ロ 傷病手当金

-費用の負担

以下の項目がよく出題に採用されていると思います。

  1. イ 保険料率
  2. ロ 保険料納付

まあ、そんなに変わった範囲からの出題は本番の社会保険労務士試験では多くないです。いろいろ書きましたが。
あえて書くなら、改正がくわえられた部分についてはチェックが必要になりますけどそれ以外は他の受験者もあまり解答できないので、神経質にならなくてもいいでしょうか。